アマゾンやなんかで箱で荷物を受け取ったらエアー緩衝材手に入りますよね。こういうやつです。
これをパンパン潰していくのもなかなか良いストレス解消になるのですが、毎回ちょっと勿体ないなって気持ちもあったんです。
そこで私思い付いてしまいました。袋になるんじゃないかと。
エアー緩衝材ミニ袋の作り方
超簡単2ステップです。
①一つ一つ切り離す
②上部を切る
エアー緩衝材ミニ袋の出来上がりです。簡単ですね。ちなみに①と②を逆にしても出来上がりに違いはありません。
強いて言えば数が多いとハサミで切るのが面倒なくらいで実にシンプルな工程です。
ポケットティッシュとの相性◎
「エアー緩衝材をミニ袋にする」こんな活用法きっと誰も思いつかないんじゃないか…と鼻高でいたのですが、「エアー緩衝材 再利用」で調べるとなんぼでもヒットするやん。
てことでもう一押しの工夫として、出来上がったミニ袋を折りたたんでポケットティッシュの裏にあるポケットに入れることを提案いたします。
鼻をかんだ後のティッシュをカバンやズボンのポケットに直接入れるのってちょっと抵抗ありませんか。特にこれから花粉症の季節になるので、外で鼻をかむ機会が多くなると予想されます。エアー緩衝材ミニ袋をポケットティッシュの裏に忍ばせておけば、鼻をかんだ後スムーズにティッシュを捨てることができます。
ポケットティッシュの裏ポケットって?
そもそもポケットティッシュの裏ポケットって一体何のためにあるのでしょう。気になって調べてみると「製造上の都合」「広告を入れるためのスペース」「使い終わったティッシュを入れるゴミ箱としての役割」などいろんな意見が出てきました。
ゴミ箱としてのスペースだったのならエアー緩衝材ミニ袋を裏ポケットに入れる意義はあるのかって話ですが、ティッシュをいくつも捨てるならミニ袋の方が容量が大きいのでお勧めです。花粉症による鼻水は1回かめば治まるようなものではありませんからね。
だから私はポケットティッシュの裏ポケットは「エアー緩衝材ミニ袋入れ」として使います。
レオパうんち処理袋
これはレオパードゲッコーなど小さな生き物を飼育されている方には重宝する活用法ではないでしょうか。というのもエアー緩衝材ミニ袋はレオパのうんちを捨てるのにちょうどよいサイズだからです。
我が家にもレオパが3匹暮らしていますが、うんちをする度にペットシーツを替えるのではなく、うんちだけを拾って捨てて、2~3回目のうんちで汚れてきたらペットシーツを丸ごと交換するというサイクルをとっています。
うんちだけを捨てる時に、普通のごみ袋だと大きすぎるんですよね。だってレオパのうんちって1cmほどで大きくても2cmに満たないくらいなんですもの。そのためにダイソーのビニール袋がたとえ安くて大容量であろうと消費する度に勿体ないって気持ちになるんです。
そこでエアー緩衝材ミニ袋の出番ですよ。レオパのうんち処理のために作られたんじゃないかってくらい無駄のないサイズ感。しかもタダで手に入るんだからお得感満載です。
エアー緩衝材ミニ袋まとめ
- 作り方は超簡単。一つずつ切り離して上部を切る!以上!
- ポケットティッシュの裏ポケットに入れておく
- 鼻かみティッシュのゴミ袋
- レオパなどのうんち処理袋
その他、飴ちゃんの包み紙を入れたりや絆創膏をまとめるなど、まだまだ活用法が見出せそうです。可能性を感じるエアー緩衝材ミニ袋のご紹介でした。
エアー緩衝材が手に入った際には、潰して捨ててしまうのではなくミニ袋にして再利用してみてはいかがでしょうか。